MS-Officeを消したり入れたり

 今やウインドウズPCで定番のエクセルやワード。いわゆるマイクロソフト・オフィスというアプリケーションのセット。これがともすれば不具合の巣窟となるからやっかいです。

 パソコンを触り出した頃から疑問でしたね。何故、不完全なものを販売するのかと。いつの間にか、こういうもんだと半ば諦めて使うようになってしまいましたがね。そう思わすようにソフトメーカーに持って行かれたのかも知れませんね。

 先日来、エクセルが少し動作不安定になっていたのです。エクセルを立ち上げた直後に、あるいはファイルを開いた直後にセルの書式を変更したら、必ず固まってしまうようになったのです。長くても1分くらいで正常に戻るし、ともかく起動直後の一度だけの現象で、一度起きてしまえば、ファイルを閉じない限り起きることはないのです(一旦終了してから、同じファイルであれ別のファイルであれ、また開いて使おうとすればまた同じ現象が起きてしまいます)が、些か煩わしくありました。

 ネットで検索してみると同じような現象は起きていました。対策として、オプションの設定で、「マルチスレッド計算を行う」、あるいは「マルチスレッド処理を有効にする」のチェックを外せだとか、プリンタードライバーに相性の悪さがあるかも知れないから、通常使うプリンターを別のものに変えてみればだとか、デフラグしたら直る場合があるだとか、色々とありました。ひとつずつ試してみた(デフラグは長時間かかってしまうので実行しませんでした)のですが、現象は改善されませんでした。

 再インストールをしてみましたが、やはり同じ現象が起きました。一旦完全にアンインストールしなければダメなのかもと、アンインストールしてから再度インストール。それでもダメ。使っているオフィスは32ビット版ですが、一度64ビット版を入れたらどうだろうと、またアンインストールして、64ビット版をダウンロードからインストール。すると、一瞬固まりかけるも、ほぼ正常に動作しました。

 ただ、これは64ビットになって処理速度が速くなったから、完全に固まる前に復帰しているという感じがしないでもなかったです。しかし、イライラすることもなくなったので、これでいいやと使い始めました。ところがです。マクロを組んであるファイルが64ビット版ではマクロが動きません。調べてみると、32ビット版と64ビット版ではVBAに互換性がないとのこと。これはまたこれで困ったことになりました。

 と、ここまでの消したり入れたりが、昨日までの3連休の間の話です。実は連休の間中こんなことばかりしていたのでした。まあ、マクロ使ったファイルは会社の仕事で使っているファイルで、仕事を家にまで持ち込むこともないですし、そんなファイルは使わなければならないということもないので、このまま当分の間行こうかと、今日帰宅するまでそう思っていました。しかし、やはりどうにもしっくり来ないし、元々マイクロソフトさんは32ビットの方を推奨してる(ならば何故64ビット版なんてあるんや?)し、今夜またアンインストールして、32ビット版をダウンロードし直して再インストールしました。もしまたダメだったら、次の土・日に時間を掛けてデフラグを試してみるつもりもありました。

 再インストールが終了してエクセルを立ち上げてみました。するとどうでしょう。先日までのエクセル立ち上げ直後のフリーズ現象が起きなくなったのです。どうもよく解りません。すっきりはしていませんが、取り敢えず良かったです。いつ再発するか心配はありますがね。こんなふうに、つまらん現象が再発しないことを祈りながら怖々使わなければならないソフトってなんなのでしょうね。

"MS-Officeを消したり入れたり" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント