『おんな城主 直虎』終わりました

 『おんな城主 直虎』、今日の第50回が最終回。今年もNHK大河ドラマをすべて見ました。視聴率が低いということだったようですが、昨年の『真田丸』ほどではないにしても、私は毎週楽しみにしていましたね。

 特に8月20日の第33回の小野政次の最後のシーンは衝撃的でした。今年の大河ドラマの最高のシーンじゃなかったでしょうか。史実とは異なる演出も多かったように聞いていますが、純粋にドラマとして楽しめました。

 この何年か、私はテレビドラマばかり見ています。まあ、たいして面白くもないドラマも多いですが、中にはなかなか見応えのあるものもあり、出演者の演技振りに感心するドラマなんかもあって、出演者だけがワイワイ楽しんでいるようなバラエティー番組を見ているよりはドラマの方が楽しめます。

 今週から来週にかけて、この秋から見ていたドラマはすべて最終回です。年末年始は例年のごとく2時間、3時間のバラエティー番組ラッシュになりそうです。

 一昨日の中居正広がMCをやっている番組で、今年105歳で他界された聖路加国際病院名誉院長だった日野原重明さんを取り上げられていました。iPS細胞でノーベル賞を受賞された山中教授がその思い出話を語られていました。なかなか良い話も聞けたのですが、イライラしたのはCMの入れ方でした。約5分毎にCMでした。

 例えば、地下鉄サリン事件の時、聖路加病院に被害に遭われた方が約600人も運び込まれたというエピソードの紹介があった時です。なぜそんなに多くの患者を受け入れたのか、その理由は日野原さんが体験した昭和20年の東京空襲の時に繋がっているとのことでした。その体験があってのサリン事件時のことだったのですが、そこまでに辿りつくまで、2度もCMです。「うん、それで、それから、それから」と私が前のめりになって、感動したくなったところでCM。CMが明けて、結論まで辿り着く前にもう一度CM。なんだか気持ちがそがれてしまいました。何度もCMを入れなければならないテレビ局の事情もあるでしょうがねえ。折角の良い話を取り上げた放送だったのに残念でした。こういった作り手本位の番組。以前にもこのブログで言ったことがありますし、いつもながらのことですが、もうちょっと何とかならないものでしょうか。

 大河ドラマの話から、別の話に変わってしまいましたね。ともかく子供の時からずっとテレビっ子の私です。テレビは好きです。放送局には質のいい番組作りを切に望みます。

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