やれる時にやっておかなければ、という話

 2月中に確定申告書を仕上げて、早めに提出しに行こうと予定していた。しかし、まだ期限まで間に合うし(期限は4月15日まで延期されている)、3月に入ってからでもいいかと思っていた。

 今週の月曜日にようやく仕上げた。火曜日には目医者へ行くつもりをしていたから、その帰りに税務署へ行こうと考えていた。ところが火曜日は朝から強い雨が降っていた。

 ま、明日でもいいかと思っていた昨日(水曜日)の朝10時前だった。父が入所している施設から電話があり、体調が悪いようだから救急車を手配したという。コロナ禍ですんなり受け入れてくれる病院があるのだろうか、と一瞬不安に思ったが、幸いにもいつも通っている病院で手配できたと、すぐに再度連絡が来た。

 すぐにその病院へ駆けつけた。検査待ちだとのことで、救急病室の前で2時間弱待たされた。いつものことだ。以前は夜に救急車で運ばれて、結局帰宅できたのがもうすぐ夜が明けるということになったのを思い出した。

 やっと看護師から声をかかったのだが、アンケートみたいなものを書かされただけだった。それからまた2時間くらい待たされたのち、医師から取り敢えずの処置の説明を受けた後、結局入院することになったのだが、病室に移すからと、またまた待つこと1時間。それでもこの時期だからと病室に運ばれた父には面会できなかった。

 入院についての説明をするからと、今度は30分ほど待たされたのち、やっとこさ解放された次第。帰りに施設に寄って、入院になった経緯を説明して、家に着いた時はもう日が暮れていた。

 そして今朝、持って来るように言われていたものを持参して、再び病院へ行った。看護師にその荷物を渡すだけで帰ろうとしたのだが、「容体はどんなものですか?」と一言尋ねてしまったのが運の尽き。先生をお呼びしますから少々お待ちください、と言うので待っていたのだが、またもや1時間近く待たされてしまった。

 午後に目医者と税務署へ行こうと思っていたが、家に帰った時には『徹子の部屋』も終わっていた時刻だった。遅い昼食を取ってから、せめて目医者だけでも行くとするかと、家を出たのが午後2時過ぎ。午後の診察は3時からだった。早めに行って少し待つことになるだろうが、午後1番目の患者になってやろうなんていうしょうもない考えだった。そんなこと考えているからうっかりしていたのだ。目医者の前まで行ってから「あちゃー!」ということになってしまった。木曜日は休診日だった。

 ならば書類を取りに家に引き返して、税務署へ行くとするか、とも考えたが、もう精神的にも疲れ切ってしまった。また明日だ、という気持ちでしかなかった。

 明日は1日中雨のようだ。雨の中、目医者と税務署へ行くことになりそうだ。こんなことなら、火曜日に雨の中出掛けても同じことだった。いっそのこと来週に延ばしてもいいのだろうが、父の容体如何によっては、病院から何かしらの連絡が入って、また待たされるのを承知で出掛けなければならないかも知れない。明日は目医者と税務署へ強行だ!

 会社で勤務しているときは、部下(私にも何人か部下がいたのだ)に、「今、自分がすべきことは何か。それを常に考えて、今日できることは今日するように」と、よく言って来た。ホント、自分のことは棚に上げて、であったと反省した今週の出来事である。


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