粉河寺へ行ってきました

 昨夜、テレビを見ていたら寝落ちしてしまった。午後9時過ぎくらいまでは意識があったのだが、気が付いたら午前1時を回っていた。疲れていたのだろう。何故疲れたかと言うと・・・、

 先日、家内が美しい紅葉を見たいと言った。京都のどこかだとか、有名観光地に行っても面白くもないように思えたし、かと言ってあまり遠くまで行くのもしんどいし、以前から一度行ってみたいと思っていた和歌山県の粉河寺へ行った。紅葉があるかどうか分からなかったが。

 下は、駅前のモニュメント。粉河寺まで900mとあった。しかし、歩いてみると、もう少しあったような気がする。
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 車の通行量が多い通りを避けて、小さな川沿いの道を歩いて行った。
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 粉河寺に着くと、仁王像が睨んでいる立派な「大門」が待ち構えていた。その門をくぐって進んで行く。大きなお寺だった。「本堂」もこれまた立派な建物。しかも大きい。下はお寺に沿って流れている小川。正面に見える大きな屋根の建物が「本堂」。
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「大門」を始め、様々なお堂などの写真は、ここに上げてもつまらぬし、だいたい下手な写真をお見せするより、公式サイトに綺麗な写真が載せられているのでそちらをご覧頂けたらと思う。(また勝手ですなあ)

 お目当ての紅葉はなかった。ただひとつ、中門の裏手にあっただけ。
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 春には、桜の時期をずらして和歌山城へ行くし、どうにもタイミングの悪い私である(これでは変化球にタイミングが合わず三振する大山選手にエラそうなことは言えないなあ。関係ないか・・・)。


 粉河寺の近くに、小さな山があって、「秋葉山公園入り口」と標識のある道があったので、行ってみることにした。頂上まで10分くらいで着くであろう小さな山であるが、もう年寄りにはしんどかった。ずっと登り坂だった(当たり前だ。山だからね)。20分近くかかってしまったのじゃないかな。
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 頂上にあった碑。ここには城があったようだ。横の案内碑を見てみると、「藤堂高虎」の名前があった。その名前は聞いたことがあるが、詳しくは知らない。城に詳しい博士くんなら、知っているかも知れないが・・・。私は、ふーん、と思っただけだった。

 残念ながら、ここでも紅葉はなかった。頂上からの眺め。紀ノ川まで見渡せるのかと思ったが、これも残念だった。家ばかりだ。それに手前の樹が邪魔だった。(笑)
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 公園のベンチで腰掛けていると、さえずる小鳥の声があちこちから聞こえて来て、のどかな雰囲気にしばし包まれていた。

 この山から降りる時は別の道を下ったのだが、登って来た時より急で狭い道。両側から草木が迫っているし、所々草で足元が見えない状態になっていた。ホントにこの道で合っているのか不安になったのだろう、後ろを着いて来ている家内は、「遭難したらどうしよう」だとか、「熊が出て来えへんか?」だとか、ブツクサ言っていた。そのうち我妻善逸のように泣き出すんじゃないだろうかと思えた(笑)が、私自身も全集中で歩かないと蹴躓きそうで怖かった。

 そんなこんなで、やはり年なのだろう、疲れてしまって、早くに寝落ちしてしまったようだ。まあ、昨日は楽しい遠足だった。


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