落ち着いて来たかな?

 新型コロナ騒動も徐々に落ち着いて来たようだ。休業要請を受けていたところも感染対策を講じつつ営業再開しつつあるし、街にも人が増えて来た。なにより学校が始まったことが喜ばしい。まだ分散登校という形であっても、毎朝、家の前をランドセルが歩いて行く(小さな小学1年生はそんなふうに見える)姿を、目を細めて見る日々が戻って来た。

 テレビを見ていても、一時期コロナ一色だったワイドショーも他の話題を取り上げることが多くなってきた。――芸能人のスキャンダルはどうでもいいが、ひとこと言わせて貰おう。「あんな綺麗な嫁さんがいるのに浮気するかなあ? いらないならワシが貰うで」と。(笑)

 リモート出演という形を取っている番組が多いが、それも徐々にコロナ以前の形に戻りつつある。ただスタジオでは、「ソーシャルディスタンス」とかで各出演者の間隔を十分取っての収録となっている。あるクイズ番組では出演者がリモートで、進行も工夫を凝らした放送となっていて、それはそれで楽しめた。数人の出演者がその人数分の画面に区切られて、1画面に全員映されていた。これはなかなか良かった。普通なら、ひとりずつカメラに順に抜かれて映し出されるところだが、出演者全員の表情が一挙に見られた。こういう画面作りができるのなら、ずっとリモートで良いのでは、と思えた。制作費も安上がりのはずだし、出演者もわざわざテレビ局まで行かなくてもいいだろうし、東京大阪間を行ったり来たりしている芸人さん等は助かるのでは。

 テレビ局にしても、飲食店にしても、その他の店舗や施設、あるいは企業等々も、色々と知恵を絞って新型コロナ時代を乗り切ろうとしている。「新しい日常」と言われたりしている。これまでのやり方が新型コロナで変わって行くであろう。これまでにない新しい、仕事・商売等々のやり方が生まれるかも知れない。

 それはそれで良い。何もかもすべて元の状態に戻す必要もない。そもそも生物は環境に適応することで進化してきた。環境に適応できない生物は滅びるしかなかった。それは人間も同様である(ただ人間は自ら環境を変えつつあるが、今は別問題としておく)。

 見方を変えてみると、こういうウイルス感染が広がるという環境に対応するために、人類は様々な技術を発達させて来たようにも思えるのだ。医療技術はもちろんのこと、コンピューターやインターネットなども、この為に発達させて来たと言えば言い過ぎだろうか。

 リモートワークだとかテレワークなどと呼ばれていることは、技術の発達があればこそである。それらは、今回のことで、今以上に広がるに違いない。スマホで感染経路を追うなどということができるのも、通信技術の発達がなければできなかった。

 日本ではまだ遅れている部分もあるが、新型コロナが落ち着いて来たから、「もういいや。お金がかかるし止めておこう」なんてことになってはいけない。喉元過ぎれば何とか、というのだけは絶対に避けねばならない。


 いつものように、何を言いたいのか分からなくなってきた。・・・まあ、それにしても、この新型コロナ関係で新しく耳にした言葉が多いなあ、という感懐がある。

 上で触れた「リモート」、「新しい日常」、「ソーシャルディスタンス」等の他に、自分が知識不足だけなのだが、「PCR」なんてこれまで知らなかったし、「クラスター」もしかり。これまで想像したこともなかった「医療崩壊」。「ステイホーム」だとか「ロックダウン」だとか「オーバーシュート」は小池都知事からの言葉で初めて知った。「東京アラート」なんていうのもあった。ちょっと早いが、年末の「新語流行語大賞」候補がわんさとあるのだ。こりゃあ、選ぶのが大変だぞ。



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