茶臼山付近

 先般あべのハルカスへ行った折、ちょっと足を伸ばして茶臼山付近を散策してきました。

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 慶長19年(1614年)の「大坂冬の陣」では、この茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、翌年「大坂夏の陣」では真田幸村(信繁)の本陣となりました。

 本来なら、昨年の大河ドラマ『真田丸』の放送期間中に訪れるべきだったかも知れません。1年遅れました。昨年はもうちょっと訪れる人も多かったかも知れませんが、私が行った時は近所の人がぶらぶら散歩している程度でした。

 真田幸村、えらいカッコいいですねえ。

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 茶臼山でぶらぶらした後、その北の方にある安居神社に行ってみました。

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 ここは幸村が大阪夏の陣で戦死した場所と言われています。やはり昨年はもう少し訪れる人が多かったでしょうね。私が行った時は、カッコいい若い外国人さんとすれ違っただけでした。

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 この像(上の絵とはずいぶん違いますなあ)の横にある木の根元で幸村は最後を迎えたと掲示がありました。手を合わせました。

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 あちらこちらに幸村最後の地である表示が。この文句で人を集めようとするとは、幸村も草葉の陰で何と言っているでしょう? 「わしは何のために戦って来たんやねん!」とかね。

 約400年前、壮絶な戦いがあったこの辺り。大河ドラマなどではよく「戦(いくさ)のない世の中になることを願って戦う」というようなセリフなんかもありますが、それが400年経って少しでも実現できたようです。まだまだ世界は争いの絶えない所がありますが、日本は平和です。茶臼山の南にある河底池という池の畔から通天閣を眺めて、「幸村様こんな世の中になりましたよ」と心の中で呟いたりして……。

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