皆、口を揃えて「4番の差」

 11安打も打ってながら、得点を上げたのは、2回と8回に内野ゴロの間に1点ずつって、何やねん! (対巨人16回戦 東京D 2対5で負け)

 ラジオ中継を聞きながら、テレビ中継を見ていた。試合終了後、朝日放送ラジオの解説をしていた福本さんがひと言。「4番の差やね」 テレビの解説者もそう言っていたし、毎日放送ラジオの解説をしていたノムさんこと野村克也氏も、ついには「解らん」とぼやく始末。まあ、誰しも同じ感想やったやろうね。

 そりゃあ、4番が打てずに負ける時もあるわさ。しかし、毎試合やもんなあ。なんなら関本を4番にしますか? その方が何とかしてくれそうな期待感がありまっせ。いや、いっそのこと桧山が4番というのはどうでしょう? あの1990年代の暗黒時代、4番をずっと打っていた経験があるし、弱いチームの4番に桧山なら慣れていると思いますよ。

 今週の巨人、ヤクルトとの6連戦。勝ち越したとしても、さあどうかなって感じやけど、ここで負け越したら、確実に今シーズンは終わりやろうね。その初戦になんとも体たらくの試合。先発の岩田も思うてるやろうね。「0点に抑えるしか勝てんのか」と。

 今日の岩田は良かったです。ラミレスに打たれた球も、決して悪い球ではなかったと思いますよ。でも、外角の球を狙い打ちされた感じでしたね。それに比べて、こっちの4番は……。どんな考えで打席に立っているのやら。

 どんな考えで打席に立っているのかと言えば、8回の俊介ですわ。上本、関本の間で見事にエンドランが決まっての無死1・3塁。そこで引っ張ったらアカンがな。3塁ランナーが返って1点は入ったけど、あそこは何がなんでも右方向へ打たんとねえ。上手くヒットになれば、また1・3塁の攻撃が続くてなもんやし、例えアウトになってもそういう意図があるバッティングやと見ることができますよ。リードされているところやったし、何とか流れをこちらに持って来たいところ。普通に打ってサードゴロって何の工夫もおまへん。

 何をすべきか、どうすべきか、そういう考えを持って打席に立たなアカンし、そういうことを教えるのが監督やコーチの役目。その後の藤井彰のところで、2死になってでも送りバントで、投手の打順のところで代打を送る作戦も取って欲しかったところやった。しかし、そういう作戦を取るとか取らんとか、8回裏に試合を投げたかのようなピッチャーを出したとか、そんなものはその時々の監督の考えがあることやから、ワシは文句は言わん(文句言うてるようなもんか?)。

 監督の采配とかは、大抵が結果論になってしまうから、どうでもええねん。それより、その場その場の状況に応じて、どういうバッティングを心掛けるとか、そういうもんは日頃から監督なりコーチが教えてやらんとアカンのちゃいまっか?! この点に関してはワシは文句言わせてもらいまっせ。チームの意識改革になるような指導は首脳陣の仕事やと思いますね。選手の意識が変われば、ヒット11本で内野ゴロの間の2点だけという、情けない野球をせんでもようなってくるんちゃうやろうかねえ。それともそういう教育をしているけど、選手が実行できんだけでっか?

 選手が悪いのか、首脳陣が悪いのか、どっちでもええけど、はっきり言うて、今のタイガースは野球が下手です! 投げるのが下手。打つのが下手。捕るのが下手。走るのが下手。全部ひっくるめて野球が下手です! ホンマに負けても納得のいく試合をしてくれんとねえ。ま、納得できても明日負けたら、ホンマに脱落ですけど……。

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